そもそもスソガって?アソコが臭う原因を知りたい!

女性のデリケートゾーンには臭いのほか痒みやかぶれ、おりものの量などさまざまな悩みがありますよね。デリケートゾーン専用のかゆみ止めやおりものシートなど、女性の悩みに特化した製品は数多く出されています。テレビCMを見て「私だけじゃなかったんだ!」と安心した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それに対し、デオドラントのCMについては、脇に使うものが中心で、デリケートゾーンに特化したものを見かけることはありません。そのためスソガ対策の方法についてはよくわからず「もしかして自分だけ?」と不安を募らせている女性も多いようです。

デリケートゾーンが臭いやすい理由

スソガは「すそわきが」とも呼ばれ、デリケートゾーンにわきが独特の刺激臭がする症状です。実は、性器周辺は脇同様アポクリン汗腺が集中しており、分泌した汗が皮膚の常在菌により分解される過程でツンとする臭いを発生させます。脇や陰部に生えているムダ毛は臭いを拡散させる働きがあり、臭いやすい環境が整っているのです。

スキニーパンツなど体にフィットするタイプのパンツ類やおしゃれ度の高い下着などは、蒸れを加速する原因。さらに、尿漏れやトイレの後に付着した尿や、おりもの、性病なども臭いの原因になります。

このようにデリケートゾーンは臭いやすいだけでなく、臭いの原因も複雑で、原因が特定しづらいことも対策が難しい理由です。

スソガ対策の前に必要なこと

スソガ対策のためには、まず、陰部が臭う原因を特定する必要があります。アポクリン汗腺の量が多いワキガ体質の人は、スソガである可能性も高いです。耳垢が湿っている、両親のどちらかあるいは両方がワキガの方はワキガ体質の可能性大。陰部の臭いが気になるなら、脇だけでなくスソガ対策も同時に始めましょう。おりものの量が増えたり、いつもと違う臭いがするようなら婦人科疾患の可能性もあります。早めの受診がおすすめです。

スソガ対策の種類と方法|クリームがおすすめな理由

スソガ 対策の方法は、現実にはワキガクリーム一択と言ってよいでしょう。デリケートゾーン専用の石鹸・ボディソープを使い、ワキガクリームでケアすれば理想的です。

「でも、臭い対策アイテムって他にもいろいろあるよね?」そんな風に思う方もいらっしゃるかも知れませんね。確かに、ドラッグストアに行けば、スプレーからロールオンまでさまざまな臭い対策製品が並んでいます。しかし、それらをデリケートゾーンに使うのはNG。なぜスソガ対策はクリームなのか、その理由を解説します。

手軽さとさわやかな使用感で人気のスプレータイプのデオドラントですが、場合によっては臭いを悪化させる原因になります。スプレータイプの弱点は、持続力がないことと、肌の乾燥を招くこと。肌が乾燥すると危機感を覚えた身体の防衛反応が働き、皮脂が分泌されます。皮脂が酸化したり、汗と混じることでさらにイヤな臭いになることもあるので要注意です。

ではロールオンやスティックなら大丈夫かと言うと、容器の形状から言ってもデリケートゾーンには使いづらいですよね。ワキとデリケートゾーンに同じものを使うのは、入浴後であってもちょっと考えてしまいます。

さらに、ロールオンやスティックは効果が高い反面、刺激の強い成分が含まれていることが多いのも問題。デリケートゾーンに使ってかぶれたりしたら大変です。最近人気の海外製デオドラントは角質の薄い日本人の肌には合わないことも多いのでご注意くださいね。

スソガ 対策に適したアイテムとは、次の条件を満たしている必要があります。
1.制汗・殺菌成分が配合されていること
2.陰部にも使いやすい容器の形状・テクスチャ
3.低刺激で安全性の高いもの
4.肌を乾燥させないもの

これらの条件にぴったり当てはまるのがワキガクリーム。スソガ対策はワキガクリーム一択だと言うのは、そのためです。